ここ近年、プログラマーが増えてきました。自分でアプリケーションを開発できるという事で、学生のステータスかのように流行りました。
安請合いをしては高価なシステムを貶して学生らしい勢いで受託を受けてはクライアントに迷惑をかけてしまった学生も多々いました。
正直、頼むこちら側にも責任を感じてますが実力に見合わない金額設定もしていたのは事実。
期日を一日も遅れずに守ってない、機能改善をしっかりしていない割には請求だけしてくるとか本当に、社会人としてどうなのかという事でもある。

若い世代が勉強している技術と日本企業の必要としている技術乖離が問題。

さて、「私はPythonを勉強しています!」と面談で言われたら、日本企業のITリテラシーのない40代~60代の管理職の方はなんと質問するのでしょうか?
大抵は、システムの事‥分からない人達です。ちゃんとした会社なら別ですが大抵は「わからないので褒める」で適当に答えるのが日本の管理職。

若い世代が最近プログラミングを始めるのはMacが殆どです。なぜならターミナルがあるし、オシャレだし、みんなが使っているからという理由以外にも利点はありますが、、日本の殆どの企業が使用しているのはWindowsなんですね。まずそこで乖離が発生します。

Windowsをさわれないシステムエンジニアはいらない。

正直、両方を理解していないと、管理側からすると本当に扱いづらい。
例えば、企業コンサルでWindowsのMicrosoftが提供しているWindows SQL ServerでODBCの接続のAccessを利用しているクライアントだった場合。
Macしか使っていないエンジニアは何もできない。
そして一番の問題は、”オールドアプリケーション”に対する対応が殆どできないのです。
これは問題です。日本の企業はCOBOL開発のシステムからAccess運用のバラバラDBの宝庫でして、クライアントの殆どの依頼がこの手になります。
ですからMacでプログラミングを勉強したところで即戦的になれないのです。
ただし、新規アプリケーションの開発で最新の技術を屈したサービスの構築なら何ら問題もありません。



需要と供給のバランスの崩れ。

日本の企業の問題は老朽化したシステムやDBの整理。この部分に対して本当におろそかです。時間の経過と共に老朽化が進むのです。
会社にいる人間もどんどん老朽化していきます。技術者の退職もあればこれは大問題。
システムエンジニアが欲しい。が会社に見合ったエンジニアを探すのは指南の技であります。
前任者の管理能力の低下、長年いる事で前任者の頭脳がDBになっているパターンは本当に最悪です。
これから就職を控えている学生に是非言いたいのは、

MacもWindowsも理解していきましょう。

ですね。これができないならシステムエンジニアになるべきではないし、これからの日本企業にとって大事な変革期に対して対応できる人材になってもらいたいと思います。
簡単にまとめると「歴史を学び応用しましょう」という事です。
弊社では、システムエンジニアを目指している人を教育します。もし気になれば何なりとご相談ください。

 

 

カテゴリー: Programming

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